白河夜船
こんばんは
今日は吉本ばなな原作の「白河夜船」という映画を観ました。
原作は読了済みですが、何年も前のこと。
何となーくストーリーを思い出しながら観ました。
いわゆる不倫ものなので、ベッドでの会話などは生々しい。
井浦さんの繊細そうな影のあるような感じがあー、という感じでした。
不倫相手と過ごしながらも、妻への愛を滲ませる…。
吉本さんの本は好きでよく読むのですが、重いテーマを扱いながらもサラッと書かれていることが多く、こんなに生々しかったかしら…と改めて原作を読んでみたくなりました。
ちなみにタイトルの「白河夜船(しらかわよふね)」は、「1 熟睡していて何も知らないこと。何も気がつかないほどよく寝入っているさま。」という意味だそう。
安藤さん演じる主人公がよく眠ってしまうことからつけられたようです。
個人的には安藤さんの部屋着(キャミソールと下着)が華奢な体型によく合っていていいなぁと思いました。この映画に限らずですが、登場人物の部屋のインテリアとかも好きでよく見ちゃいます。
話は変わりますが、昨晩は妹が泊まりに来て、新大久保でいろんな食べ物を買ってきてくれたのでちょっとした韓国料理パーティに。
(二人して某K-POPアイドルのファンなので)
ついでに買ってきてくれたアカスリをお風呂で使ってみたらまぁ出ること出ること。
後半はゾーンに入ってしまいアカスリ師の用になっていましたが、余分なものが削ぎ落とされる感覚というのは気持ちがいいですね。
ツルツルのお肌で気持ちよく眠ったのでした。